GW3日目は茂木にあるツインリンクもてぎで7時間走りまくるレース。
一度くらいは出てみたいという興味で出場~(笑)
4時に開門なので、それに合わせて。
後になって思えば自転車で来る身としては5時ちょっと前に来ても場所取りはできるかと。
車に自転車が積んであったりして、
とうとう始まってしまったか。。
って思ってました。
(04:06)
待ち時間はひたすら暇で…。
何かをやってるわけでもないので、
ちょっと散歩したりして暇つぶし。
パドックに行く途中にチラッと見えるコースが、
カーレースのゲームと同じでなんだか不思議(笑)
(04:57)
…建物からですけど、日の出!
日が出るまではちょっと寒かったですけど、
日差しは偉大ですヽ(´ω)ノ
ちょっとずつ自転車が集まってきて、
自転車博物館状態(笑)
自転車眺めるだけでも楽しいです。
(05:14)
今日は頑張ってくれよー、
と愛車を。
…周りはディープリムホイールの割合が高くて、
珍しいというか迫力があるというか。
ディープリムはカッコいいですね、ぜひとも履いてみたいもんです。
(05:53)
ホームストレート。
ここからスタート…
まだこの時は想像できませんでしたけど。
普段車が走るときとは逆走するので、
グリッドの向きには走りませんでした。
(05:55)
7時からはコースを試走。
一周4.7kmのコース、アップダウンは裏ストレートに上りがあるくらいで、ほぼ平らです。
…レースの時はここの上りが
しんどくてたまりませんでしたが。。
コース慣れしたくて自分は4周して終わり。
(07:21)
…レース中はもちろんデジカメなんて持ってられないので、結果だけを(笑)
今回は4人チームでの参戦でした。
僕は1番手を希望してたのでその通りに。
1周目、バイク先導によるスタート!
この時の、カウントダウン中はものすごい緊張でした。
心の中で、うわぁぁぁぁ……と(笑)
最初は10分ちょっとのゆっくりペース。
途中、集団の中でバーストしてたり、不規則に集団が減速したりで走りにくい…
2周目から本格的にスタート!
先頭集団に何としても付いていきたかったので、ペースは上がりに上がり。
ホームストレートでは50km近く出てたかと。
裏ストレートでの上りはまさにふるいのように人を落としていきました(笑)
…ここを耐えれば集団には付いていけるのですけど。
先頭集団にいたので、4周目にチーム最上位の10位を記録(笑)
こんなのは最初だけ、すぐに落ちちゃいますが!
自分は5周して第一スティント終わり。
第二スティント、1周すると後ろから先頭集団が。
これに乗るといいペースが維持できるのでもちろん乗り。
この時にベストラップの6分43秒が出てました。
平均速度は42.85km/h(笑)
集団にいると、まるで追い風を受けてるようでした。
このスティントは5周して終わり。
第三スティント、スタートから丁度4時間が経ち、
コース上に人が少なくなって、集団に会えず。
先頭集団以外は全体的にペースが落ちてました。
僕の平均も34km/hほど。
ここは3周だけして終わり。
第四スティント、時間的に最後!
運よくピットアウトすると先頭集団が来たので、裏ストレートの上りで速度を合わせて後ろにくっつき。
もう時間的に終わりが近づいたせいか、集団の先頭は頻繁にコースを変えたり、
ペースをいきなり上げたりで付いていくのが超しんどく…
特に上りで後ろからアタック~!なんて声が掛かった時はもう。。(笑)
これに付いていけないとペースガタ落ちなので死力を尽くして!
4周目、もう体力が持たない…
ってとこでコーナーを曲がると集団の前から3番目に!
したら、前の人たち、みるみる横にずれて…
集団の先頭ー!
…3秒で抜かれました(笑)
40km/hじゃ集団の方は物足りないようで( ´Д` )
すぐさまピットインして自分のレースは終わり!
…最後、サークルのチームと、もつれ合っちゃったのも見てて楽しかったです(笑)
見てる側はいいのですけど、走ってる側はそりゃもう必死だったようで(笑)
チームは24位、総合で43位でした。
予想以上に全員がいいペースで走れて、文句なし!
レース初出場でしたけど、周りと数十センチと離れてない集団で走る機会なんて無いでしょうし、
これはこれで面白かったです。
ペースも大満足なものでしたし、いいレース結果でした。
あと、レース中はとても運がよく、4回中3回先頭集団に乗れたのも、ペースが上がった原因かと。
先頭集団のおかげで平均速度、ベストラップはサークルベストでしたヽ(´ω)ノ
…あとはヒルクライムの大会に出てみないと、です?
それでは長かったGW記事も終わりで。
またー!
レース中の記録
距離…81.6km
平均速度…38.26km/h
消費カロリー…2927kcal
…僕は先頭集団に付いていくのがやっとでしたけど、
この集団を引っ張ってた人間が必ず1人はいたのかと思うと。。
もう自分には訳が分からないくらいの高みです。
集団は常に20人はいたかと思いますが、この中で先頭を引けるのはおそらくたった数人、
この人たちはもう、おかしいレベルだなぁと(褒め)
そんな感想がなんだか一番大きかったような、そんなレースでした。(笑)