11/14
体力トレーニングに奥武蔵へ行ってきました。
ルート:鎌北湖→顔振峠→吾野飛村線→東都飯能CC→茶どころ通り→多摩湖
荒川右岸から見る富士山。
かなり裾野まで雪が降ったようでした。
(09:30)
川角駅から鎌北湖へ向かいます。
鎌北湖へ向かう際は今まで川越中心部のr15を通っていましたが、初めて新河岸駅あたりを抜けてみたところ良いペースで走れて、まだまだ開拓の余地が……
r15も川越のど真ん中を走る割に信号に引っ掛かる数が多くないので満足してたんですが、まだまだ調べねば。
(10:43)
鎌北湖から奥武蔵グリーンラインへ。
だいぶ気温が低くなってきて、奥武蔵の標高高いエリアには行きたくなくなってきました(笑)
(11:14)
鎌北湖から宿谷権現堂線までは、奥武蔵グリーンラインでは一番きつい登り、1.23kmで10.1%。
キツイのはのんびり走れば良いんですが、雰囲気が冬らしく暗い……
(11:17)
顔振峠までノンストップで。
富士山が頭だけ出してました。
(11:57)
こちらは1.04kmで10.7%…今回は急坂巡りがしたかったわけではないんですが。。
(12:16)
平坂飛村線と合流して飯能の谷へ。
原市場へのショートカット、倉掛峠は北から登ると今回唯一癒やしの短距離でゆるゆる峠でした。
(12:38)
で、最後が地図を見ながらふらっと寄ってみた東都飯能カントリー倶楽部脇の道。
ここはそこそこ有名な激坂、苦労坂というそうで、0.90kmで12.3%、最大勾配は22?24%?とのこと。
知らずに突っ込んだので激坂区間は足が無くて絶望でした(笑)
写真のところはまだ激坂に入る前ですが、既にキツくて写真のブレに気が付かず。。
(12:54)
飯能市街の南側を通過して、通れなくなった阿須ガードを横目に多摩湖を目指します。
令和9年度まで通行止めだそうで、かなり長い……
(13:30)
r218の八高線沿いを登る区間、こっち向きに走るのは珍しく。
今回の写真、登ってる間はいつも暗いところばかり。
(13:36)
茶どころ通りから多摩湖へ向かいますが、なかなか良い道が無さそうで……
今回はR16→藤宮道路→浅間山通りと走りましたが、R16は混んでるし入間ICを通るのであまりにイマイチすぎ。
普段通らない経路なので開拓が必要です。
(13:41)
r179沿いにある㐂りん食堂で中華そばを頂きました。
そこそこ寒かったので温かいラーメンが最高!
(14:16)
多摩湖は半周しようかなと思ってたんですが、時間が押してたのでさっさと帰路へ。
(14:50)
帰路、柳瀬川沿いをくねくね走っていたら関越道と武蔵野線の交差部がすごい迫力。
どっちが先にできたのか…?
帰って調べてみたら関越道は1971年開通、武蔵野線は1973年開業とのことだったので、結局作ったのはどっちが先なのか分からず終い。。
(15:25)
奥武蔵の飯能側は標高500m以下でパンチある登りがちらほら、トレーニングには良さそうです。
北風に逆らって走る区間が短く済むのも助かるので、冬にもう一度来ようかと。
それではまたー!
走行時間…5:08
走行距離…120.43km
平均速度…23.5km/h
消費カロリー…2859kcal
獲得標高…1429m