7/26
行かねばと思っていた梅本線とお初の陣見山線に行ってきました。
今年はそこそこ自転車に乗れていますが、奥武蔵で登りがキツイ道と言えば林道梅本線、チャレンジしてみたくなりました。
ついでにさいたまからではやや遠い陣見山林道も行ってみることに。
ルート:さいたま→毛呂山→林道滝ノ入線→林道梅本線→奥武蔵GL→林道刈場坂線→正丸峠→秩父→r44→林道陣見山2号、1号線→小川町→高坂
毛呂山からいつもの桂木観音を越えて梅本線へ…
と思ったのですが、いつも同じなのは芸がないと思って滝の入線に向かいます。
(09:43)
と思ってたのですが、間違えて南隣の阿諏訪線に行ってしまい。
久々の獅子が滝を見物して引き返します。
雰囲気のいい神社も見られたことだしよしとしましょう…
(09:56)
気を取り直して滝の入線を越えていざ梅本線へ。
龍穏寺の山門を越えたらいよいよ本番、久々の急登に入ります。
(10:39)
沢沿いが特に急ですが、特にへばることなく通り過ぎて。
梅本線は路面が汚く…舗装は綺麗なんですが、土砂と落ち葉がありすぎでした。
登る分には多少気になるくらいで問題ないですが、これは下りたくないです。。
(11:13)
で、あっさりGLに合流。
苦戦するかと思いきや、先週の南アルプスで重たいザックを背負って体幹が鍛えられたせいか、割とトルクがある感じでした。
(11:24)
GLを北上して刈場坂峠へ。
梅本線を越えてもするするっと登れました。
登山後に体力が付いた感があるのは今回が初めてかもしれません。
(11:41)
林道刈場坂線を下って正丸峠へ。
峠の頂上にある茶屋でそうめんをいただきました。
窓際に座って、標高640mの風を浴びながらのそうめんは涼しくて美味しくいただけます。
(12:37)
秩父に下って、寺坂棚田へ。
R299からは結構急な坂を登らされるので意外と大変…。
(13:25)
r11、r44を北上して林道陣見山線へ向かいます。
陣見山線に入るまでは大した登りじゃないだろうと思っていたら、r44はひたすら登りな感じでびっくり。
これだけ登るんなら陣見山線での登りは少し楽なんじゃ…?
と淡い期待(笑)
(14:10)
いざ初めての陣見山線へ!
1号線が中間にある間瀬峠の東側、2号線が西側になります。
今回は西端からスタート。
(14:26)
スタートまで多少標高を稼いだとはいえ林道、しっかり急坂を登らされました。
1号線、2号線ともスポット的に長瀞側が開ける場所があり。
広葉樹林に包まれた道なので、葉が落ちた時期には結構視界がいいのかもしれません。
(14:50)
陣見山線の東端はr349、円良田湖沿いの道です。
オリンピックのロードレースではレース後にファンタを飲んでる選手が居たなーと思い、補給はファンタで。
この時はまだ走れそう、と思っていたのですが。
(15:39)
寄居から八高線沿いを小川町へ向かおうとアップダウンをこなし始めるとあっという間に足が売り切れて。
特に田舎道な高坂駅までは踏ん張りましたが、それ以上はもう走る気にならず輪行して帰りました。
(17:07)
さいたままでは輪行しても走ってもそんなに所要時間は変わらなさそうです。
もちろん輪行の方が楽なんですけど…
久々の梅本線はあっさりと登れて、やっぱり今年は自転車の脚が出来てるのかも?
いつかオリンピックのコースを走ろうと目論んでいるので体力維持はしていきたいところです。
それではまたー!
走行時間…7:34
走行距離…156.26km
平均速度…20.6km/h
消費カロリー…3636kcal
獲得標高…1704m