奥武蔵の奥で山歩き


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奥武蔵ってどこまでが奥武蔵なんでしょうね!
特に有間峠あたりの雰囲気はGLなんかとはまるで違いますし…

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今回はこんな感じで、南から北へ歩いてきました。
(蕨山→有間山→大持山→武川岳)
奥武蔵の奥って表現はそんなに間違ってないかなと(笑)


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今回は親が芦ヶ久保から登山するというので、名栗で途中下車しました。
名栗湖畔の道のこんな看板が出てるところから登りはじめます。
(10:11)


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100mほど歩くとこんな看板が。
登山口にあった蕨山の表示が消えて???となりますが、ここは左前が正解でした。
(10:15)


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さすが秋?とあって今回はキノコがたくさん!
全種類載せたいところですが、それをするとこの記事終わっちゃうのでインパクトのあるこいつで。
とても食べられそうな感じがしません(笑)
(10:27)


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蕨山の稜線に着く手前で林道西名栗線を横切り。
ここが舗装されたら走るのも楽しそうです!
が、見てる限り至るところで崩れてきてて、まぁ無理でしょう( ´Д` )
(11:07)


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蕨山への稜線は不思議なくらい広くてなだらか。
登山道と言うより遊歩道ですが、歩いてて気持ちいいです。
(11:44)


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蕨山!
たくさんのハイカーさんが昼ごはん中でした。
僕はお急ぎなのでおにぎりだけ食べてぱぱっと進みます。。
(11:46)


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しばらく稜線を歩くと有間山へ。
といっても有間山はこの辺りの山一帯を言ってるようで、最高峰は1213m。
歩いてる人は大体が蕨山までで、過ぎるとぱったり人と会わなくなりました。
(12:25)


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気温計を買ってみました。
山歩きとか、涼しい空気を浴びると気温が気になるんです!
今回はずっと20℃くらいでしたが、これだと登りがまだ暑くて…。
15℃くらいが適温です。
(12:28)


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有間山から鳥首峠まではこのルート一番の展望区間
今回は霞んでて残念でしたが、ここはもう一度リベンジしたいところです。
にしても奥武蔵にこんなところがあったなんて…。
(12:44)


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標高を下げていくとこんな道だったり。
意外とゴツゴツ系な登山道でした。
なんとなく、雰囲気が奥秩父と似てて、やっぱり隣同士?
(13:06)


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ウノタワ。
山の中腹になんでこんな公園の広場みたいな場所ができるのか、不思議です。
(13:47)


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今回最高峰の大持山、1294m。
こはちょうど雲の底になってて、風が吹く度にガスが降りてきてました。
時間は遅めで、さすがに山頂に人は居ず。。
(14:13)


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武川岳から山伏峠への下りはひたすら杉林。
杉林ってこう、暗いのがなんとも…。

にしても林道を自転車で走ってて、16時でもまだなんとも思いませんが、
同じ奥武蔵でも登山道だと割と焦ります(笑)
人と会わないのはどっちも変わらないんですけどね…。
(15:34)


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何度か通った山伏峠ですが、登山道ってどこに出るんだろう?と思ったら。
いつも峠の看板がある所で止まってたので全く気付きませんでした。
予定では伊豆ヶ岳経由で正丸駅まで行こうと思っていたのですが、
水と時間が厳しかったのでここでリタイアです。
(15:43)


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歩きだと長い長い、峠のあまり下らない下りを歩いて国道へ。
ここらで親と待ち合わせて終了~。
(16:22)


自転車ではあまり縁のない奥武蔵の東側ですが、山歩きをするには気軽で楽しいルートでした。
人も全くいないということも無いですし、ルートの組み方によっては緩くもきつくもできるのが奥武蔵のいいところ?
でもやっぱり次は展望の効く高山に行きたいです(笑)
それではまたー!


歩行時間…5”14
歩行距離…15.4km