1/22~23
鹿児島県の左下、薩摩半島を主にドライブしてきました。
大学の卒業旅行では熊本~鹿児島をドライブしたものの、鹿児島南部は未踏の地。
今回は薩摩半島をメインに巡ってきました。
最初だけ鹿児島県の右側、大隅半島を南下。
圧巻の壺!
(10:26)
桜島に上陸(陸続き)。
桜島は前回も通りましたが、とりあえず定番ということで黒神埋没鳥居へ。
2m埋まることの大変さと言ったら……隣の木は結構な太さですが大正時代には生えてなかったんですかね?
(11:53)
桜島、個人的には黒神ビュースポットの隣にある橋から見るアングルが一番好みです。
どっしりしてて大きく見える気がします。
(12:01)
湯之平展望所から見る桜島。
こちらはこちらで標高があるだけ桜島が近く見えて良いです。
(12:32)
前回も乗ったのですがうどんが名物だったとは知らず、今回はちゃんと食べました。
所要時間10分なので船の探索も合わせると大急ぎで食べねばなりません(笑)
(12:57)
鹿児島市から指宿スカイライン、南薩縦貫道を経由して知覧にある茶ばっけん丘へ。
眼下に広がる茶畑のスケールにもびっくりですが、奥に聳える開聞岳が整いすぎ!
ここも羊蹄山と同じく富士山より整ってます。
(14:17)
茶畑の間を通る道からも開聞岳がばっちり。
これは自転車で走ったらなんとも楽しそうな……
(14:27)
海の池という不思議な場所へ。
岩場を一周できるのですが、場所によっては苔でぬるぬるツルツルでした。
開聞岳が目立ちすぎて、写真のアングルが固定されます(笑)
(14:44)
隣接するタツノオトシゴハウスはタツノオトシゴを養殖している施設。
水族館でも見れない大量のタツノオトシゴが眺められます。
尾っぽで仲間とくっつき、水流と抗い時に一緒に流され……
な不思議な動きを延々見ていられます。
(15:13)
この日は指宿泊。
翌朝には砂風呂に行きましたが写真はなし。
砂の下の方はしっかり熱く、砂の重さもあって不思議な体験でした。
この日はあいにくの雨。
指宿駅には昔ながらのキハ47系が止まってました。
やっぱりこの顔がローカル線には合いますね! とは思うものの地元的には少しでも新しい方がいいでしょうね。。
去年乗った陸羽西線はこれより新しいので恵まれているということで。
(10:21)
鳥刺しを探してあっちこっちへふらふら、途中寄ったスーパーで買った芋もちがめちゃくちゃ美味しく!
(12:18)
結局お目当ての砂ずり(砂肝)の刺身は見つからず、鶏もも、むね、ささみの3種類をいただき。
ささみは初めて食べたのですが食感がしっかりしてて美味しかったです。
(13:13)
鹿児島市に戻って、まるで銀座かのような立派なデパートを見学。
中は普通のデパートですが、建物の威厳はものすごいです。
(14:36)
鹿児島と言ったらこれは逃せません、つぶらな瞳のしろくまを食べて。
冬にこの量のかき氷は……と思いきやあっさり。
(15:53)
鹿児島空港に戻りがてら、日本一の巨木、蒲生の大クスを見学。
前回見たときから樹齢6年を重ねましたが、相変わらず元気そうで(樹齢1500年)。
(17:38)
今回いろいろ食べすぎ(写真も上げ切れてなく)ですが、くどくない豚骨スープが美味しいラーメンはあっさりお腹の中へ……
(18:20)
しかも駅猫が2匹!
たまたま列車が来たのですが、ちょうど猫が膝の上に来てくれたタイミングで動くわけにもいかず、写真は撮れず。。
(19:03)
帰りはJALで。
今回の鹿児島旅行はJALが鹿児島便をセールしてたので勢いで予約したことが始まりなのでした。
(20:30)
開聞岳に見とれた鹿児島旅行となりました。
広大な茶畑、晴れていればきっと綺麗だったであろう海、温泉といろんな要素が詰まったエリアでした。
食も美味しく、常にお腹いっぱいな状態でドライブをしていたような…(笑)
それではまたー!