初滑りとシーズン2、3度目のスキーへ行ってきました。
今年は異常な小雪で、尾瀬や平標といった標高が高い地点でも降雪量は例年の50%、
標高の低い湯沢や水上では数%となっています。
オリンピック最中に水不足にならないか心配なレベルで雪が降っていませんが、どうなんでしょう。
スキーを趣味とする身としてもこの小雪にはやきもき。
でも行かないわけにはいきません、なんだかんだ雪のあるかぐらと、雪のない舞子へ。
12/30
年末はかぐらへ。
初滑りらしくのんびり。
かぐらでも一部ブッシュが出ているところがあり。
普段じゃ考えられません。
かぐらですらかなり雪が少ない状況でしたので、他のスキー場はまだ営業できていないような状況。
おかげで雪があるかぐらは独り勝ち状態、営業終了が近づくとロープウェイへ人が殺到!
ロープウェイに向かうリフトもとんでもない行列で、なぜか歩くことに(笑)
標高差100mなので20分、僕は全然問題ないですが、皆大変そうでした。そりゃそうだ。。
1/10
年始になって一旦まとまった雪が降り、この日も雪予報だったのでまたかぐらへ。
予報通り朝は雪が降ってました。
が、スキーを始める頃には止んでしまい。
5ロマは動き始めていて、見た目は雪たっぷり。
さすが標高1840m、この時期ならではの寒々しい真っ白な景色でした。
ただ、普段は埋もれるブッシュ(写真右下)は全然出てました。
この時は、あぁ、確かに小雪なんだなあと思ったくらいでしたが。
小雪だろうとなんだろうとクレープは欠かせませんよね!
1/18
翌週は舞子へ。
遠目で見るとシーズンとそんなに変わらなさそうですが…。
下界は茶色!
この時期で積雪0cmは相当異常ですね…。。
かぐらはなんだかんだ滑れてしまうので小雪も気になりませんでしたが、いざ標高の低いスキー場に行くと異常事態を実感でした。
ちなみに舞子、標高が低いエリアは閉鎖中、来た人全員が上のエリアに集まってしまい。
普段は下のエリアに初心者が集まるので上のエリアは平和なのですが、こうなってしまうとカオスでした(笑)
おかげリフトも大混雑、これにはちょっと…
カオスだろうとクレープは欠かせません!
今年はとにかく異常な小雪、標高の低いスキー場は本当に大変だと思いますが、
僕も早割チケットを買ってしまっているのでガンガン滑りに行く予定です。
それではまたー!