1/26~27
車山高原でスキーと、氷巡りドライブをしてきました。
車山高原…というか長野県中部のスキー場にはほぼ行ったことが無く!
たまたま行ける機会があったので行ってきました。
車山高原スキー場はベースが標高1570mと、とても高いです。
しかも山は笹原が広がっているので景色は最高!
(10:29)
上級コースで38度斜面があるんですが、雪が少なく寒いせいで氷のバーンと化してました。
それなりのスピードで入っていったら板がすーっと落ちてってびびり(笑)
一番上まで行くリフトから徒歩1分で車山山頂!
一番楽な日本百名山です(笑)
山歩きではないですが、山遊びとしては登頂…?
(12:42)
周りの景色が見えないので山頂にあるレーダー観測所でお茶を濁します。。
徒歩1分なので、スキー場に来た際にはぜひ!
(12:45)
このあたりのスキー場、晴天率がとんでもなく高い(=雪が降らない)んですが、
この日はなんと昼から雪!
お昼ごはん食べてる間は結構しっかり降っててびっくり、まさかここでも雪に降られるとは…。
今年のスキーに行ったときの自分の雪男っぷりはすごいです(笑)
翌日は群馬県の左下で氷巡り。
途中で通った蝉の渓谷はずいぶん狭くて細い、意外と見ごたえある渓谷でした。
(12:46)
まっすぐ落ちる滝で、氷瀑にはなってませんが綺麗な滝でした!
落差も35mあるので見応えは割とあります。
(13:07)
滝壺近くまで行けるのですが、こんならせん階段を下りていきます。
…荷重がどうやって掛かるのか考えたら恐ろしいですが、とりあえず降りて登ってこれました(笑)
(13:19)
滝近くの岩の下には氷筍!
初めて見ましたが、氷が透かした光が苔を照らしててとても幻想的でした。
(13:23)
続いて象ヶ滝へ。
車を路駐して、こんな峠道を2kmほど歩きます。
(14:01)
この道、群馬と長野を結ぶ余地峠という峠道なのですが、車両は通れません。
でもこんな立派な石垣が滝を越えても続いてそうで、昔は往来があったんだなあと。
南牧村は人口減少がひどく、昔は栄えてたんでしょうけど、こうやって人がいなくなって使われなくなった物を見るのはなんだか悲しいですねえ。。
象ヶ滝へ。
立派な氷瀑でした!
落差は30m、ちょっと歩く距離はありますがそれに見合う迫力!
(14:32)
氷のフィールド、って感じで。
ファンタジーというか、ゲームの世界のようでした。
(14:33)
R299を走って秩父、三十槌の氷柱へ。
免許取りたてのころに来て以来、夜は初めてです。
氷瀑見た後だとしょぼいかな?と思いましたが、これはこれでおぉーってなりました(笑)
(17:26)
こちらは天然物の氷柱。
ライトアップが川面に反射して写真映えばっちり!
(17:41)
これはいいものです(笑)
どうしても車の運転で凍結路が出てきちゃいますが、オススメです。
それではまたー!