赤岳鉱泉から硫黄岳へ 2日目


12/10

前回の続きです。
2日目、赤岳鉱泉から硫黄岳へ。

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朝食。
味噌汁とご飯は食べ放題です。
ご飯はもちろんおかわりして登りに備えます。
(06:06)


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歩きスタート。
最初からアイゼンを付けて。
久々アイゼン!
(07:31)


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九十九折の登山道を登ります。
時々、樹間から見える阿弥陀岳がめちゃかっこいい!
(07:58)


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徐々に森が薄く…あっという間に森林限界へ!
と思ったら硫黄岳はもう目の前です(笑)
(08:45)


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尾根に出たところが赤岩ノ頭。
やや風があるのでしっかり防寒してから硫黄岳へ最後の上り。
12月の雪はまだ柔らかく、歩きやすかったです。
(09:10)


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あっという間に硫黄岳!
上はそこそこ強風、ダウンを着てぬくぬくです(笑)
…ダウンの上にレインウェアを着ればいつまででもいられそう。
(09:36)


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もうちょっと雪が降ったら冬の篭の登山に行ってみたいところ。
(09:42)


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八ヶ岳は何と言っても赤岳がかっこいいんです!
どっしりとした存在感があります。
横岳もここから見るとトゲトゲで見ごたえあります。
(09:44)


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この日は運よく北アルプスもくっきり!
来年こそは一度足を運びたいものです。
(09:53)


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しばらく景色を堪能して下山。
途中の沢には不思議な雪?の付き方をした石ころ。
(11:20)


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さらばアイスキャンディ。
…後ろの山の形と似てる?(笑)
(12:20)

またここからの林道歩きが長いんです。。
帰りは1時間短い2時間でしたけど!


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ただいまルーテシア。
平均40Lのザックをトランクに積むともう目一杯です(笑)
今回は4人だったので1つはセカンドシートに置く羽目に。。
(14:19)


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道の駅こぶちざわに併設した温泉に浸かって帰路へ。
中央道は相変わらずの渋滞でしたが、小仏トンネルへ10km程度で済みました。。
山友さんを東京駅まで送って帰宅!
(17:16)

初めての美濃戸口からの八ヶ岳登山でしたが、1人だったら飽きてたコースでした(笑)
硫黄岳からの眺望は最高、赤岳鉱泉の宿泊も楽しく、何だかんだ楽しい山歩きとなりました。
たまには複数人でわいわい宿泊登山もいいもんです。
それではまたー!

山行時間…6:40
歩行距離…10.7km