湿原の稜線を歩く会津駒ケ岳へ 1


10/16,17

ようやく、山小屋泊で山歩き!
テント泊装備はまだないものの、山に泊まってみたいなーとはずっと思ってて。
地図を見ていたら行きたくなった会津駒ケ岳へ行ってきました。

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車を滝沢登山口に停めて、自転車でキリンテへ。
最近クロスバイクの出番はこんなのばっかりです。
(07:44)


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登山口は標高1000mほど、標高1500mを越えてようやくちょっとずつ周りが見えてきたり。
遠くに見える山肌の紅葉が綺麗。
(09:12)


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大津岐峠に到着。
ようやく笹原で視界が広がり。
稜線の先には尾瀬、燧ケ岳が近くに!
(09:53)


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山小屋まではここから2時間、時間は余りあるのでゆっくり昼ごはん。
にしても燧ケ岳の主張っぷりが(笑)
(10:28)


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反対側を見るとなだらかな会津駒ケ岳。
稜線は木道と土が半々ですが、日陰の木道は霜が降りてました。

…道の駅番屋で車中泊をしてたのですが、下でも十分寒かったです(笑)
(10:38)


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稜線を歩くとさっそく湿原!
湿原のところは笹になってなくて。
草紅葉が見頃終盤で、またいい感じです。
(10:41)


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点々と池塘が散らばってます。
周囲が土手のように高くなってて、自然の棚田のよう。
(10:54)


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遠く見える会津駒ケ岳と、手前にあるのは本日の宿、駒の小屋。
小屋はなかなかいいロケーションに!
(11:10)


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下を覗くと山肌に張り付いたように紅葉が。
紅葉の見ごろは1600m前後といったところ、まだまだ楽しめそうです。
(11:15)


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樹林帯の登りを超えると駒の小屋。
目の前には駒の大池。
日当たり良好!って感じでしょうか。
(11:59)


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宿泊受付は13時からということで、山頂へ向かいます。
相変わらず大きな燧ケ岳と、歩いてきた稜線、駒の小屋とすべてを見渡し。
(12:11)


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会津駒ケ岳2132m!
山頂は木に囲まれて展望が開けませんが…。
(12:12)


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これから向かう中門岳へは湿原の稜線!
会津駒ケ岳のメインディッシュはこれからです。
(12:14)


…眠いのでまた明日!(檜枝岐は遠かったです)
それではまたー!