水上の奥地サイクリング

 

8/7

群馬遠征2日目は利根川の源流あたりをサイクリングしてきました。

 

矢木沢ダムは道路で行ける利根川の最上流部。

山奥感が強くて好きな場所ですがなかなか足が伸びず、久々の訪問となりました。

ルート:道の駅月夜野矢瀬親水公園→r61→八木沢ダム→一ノ倉沢→R291→道の駅

 

 

道の駅月夜野矢瀬親水公園に車をデポしてスタート。

r61を北上してまずは八木沢ダムへ向かいます。

この日も前日に続いて天気は好転予報ですが……

(10:11)

 

 

 

r61は途中で利根川右岸に渡りますが、前回利根川左岸を北上するルートを走ってから気に入って、今回もそちらを。

水上の奥地を走るときはどうしても往復ルートが多くなるので、こういうところでちょこまかとルートを変えて。

(10:33)

 

 

 

r63を北上して藤原ダムへ。

r63、矢木沢ダム分岐までは登り基調のアップダウンで坂だらけ。

今回同行してる仲間はこういう道に強いので頑張って着いていこうと最初だけ思ってましたが……

(10:55)

 

 

 

アップダウンをこなして矢木沢ダム分岐へ。

ところでこの14って何かの位置を示してるんでしょうけど、他には見たことなく…?

(11:26)

 

 

 

矢木沢ダム専用道路へ。

東京電力の管理道ですが、特に変わりなく走っていけます。

遠くには雪渓!さすが上越国境。

(11:26)

 

 

 

矢木沢ダム専用道路は1つ下流須田貝ダムが作る湖畔沿いを進んでいきます。

行き止まりの道なので交通量は少なく人工物もなく、急に凄い山奥感。

(11:40)

 

 

 

矢木沢ダムの直下からはダム分の高さを稼いで。

最後は着いていけませんでした…。。

(11:53)

 

 

 

矢木沢ダムが作る湖は奥利根湖

カヌーができるらしく、利根川の源流に近づいてみたい…!
(12:02)

 

 

 

休憩して、アーチを堪能して。

ダムの高さは131m、下を覗き込むと怖くなる高さ。

(12:22)

 

 

 

矢木沢ダム専用道路を戻って、ご飯にしようということで近くにあったご飯屋さんへ、佳のこへ。

入ってびっくり、こんなところでまさかの磯料理屋さんでした。

というのも店主さんが伊豆出身だそうで、にしても凄いところで……

(13:07)

 

 

 

水上まで戻って、R291で一ノ倉沢を目指します。

水上の奥地サイクリングはどこも往復なんですよね、それだけが残念……

本当に奥地なので出来ないのも仕方ないんですけど(笑)

(14:48)

 

 

 

まずはマチガ沢!

頭は雲を被ってましたが、それもまたかっこよく。

でも個人的には晴れてたほうが好きですね。

(14:55)

 

 

 

続いて一ノ倉沢!

こっちも曇ってましたが、不思議とこちらは曇っててもいい感じ。

8月頭ではまだまだ雪渓が残っていて、流石な景色でした。

おかげで谷の中はエアコン以上に冷たい風が吹いてきたり。

(15:05)

 

道の駅月夜野矢瀬親水公園へはR291をトレースして帰りました。

 

久々のFELTで走りましたが、機材の差がよく分かった2日間となりました。

登りは差が無さそうですが、平地の伸びが違いすぎて。

今回のようなアップダウンが主体のルートだと疲労感が全然違ってきそうです。

それではまたー!

 

走行時間…3:42

走行距離…92.14km

平均速度…24.8km/h

消費カロリー…2209kcal

獲得標高…1589m