ついに、ロードバイクの2台目を購入しました。
今まで乗っていたFELT Z85は2013年に納車、走行距離は40000kmくらい乗ったでしょうか?
未だにフレームにガタは来ておらず、パーツ交換していけばまだまだ乗れるのでしょうが、唯一最近気になってきたのがホイール。
良いホイールを履いてみたいものの、ディスクロードが主流になっていく中リムブレーキの良いホイールを買うのはどうなんだろう?
という購入を躊躇う気持ちと、本体より高いホイールを買うのはあまりに気が乗らず(笑)
こう書くとホイールのために新車を買ったのか!
って感じですが、購入モチベーションの半分はそうなので……
あとは今になって自転車に対するモチベーションが高まってきて、単純に良い物に乗りたくなったのと、タイミングでした。
COLNAGO V3はフルカーボン、ディスクブレーキロード。今どきなバイクです。
最終的な決め手はデザインとブランドイメージ(あまり人と被らない)。
家に帰ってFELTと並べてみたら色違いの兄弟みたいにデザインが似てて自分の好みが出まくりでした。
FELTはZシリーズ、アップライトなフォームのテイストだったのでトップチューブがスロープしてましたが、V3はエアロなスタイル。
見た目的にはスロープが無い方が好きなので写真を撮るのも楽しくなりそう。
ショップでフィッティングしてもらいましたが随分前傾していて、慣れるまではコラムスペーサーを全部かませました。
で、モチベーションの半分はホイールということでホイールも購入!
ENVE foundation 45、憧れの(やや)ディープリム!
リムハイト45mmなら汎用的で上りも苦にはならないだろうという予想。
めちゃくちゃ早そう、な見た目にはならず、ゆっくり走ってても許されるくらいではないでしょうか(笑)
カーボンホイールなのはもちろん、チューブレスでフックレスリムというこちらも今どきな仕様。
走り出してすぐに分かったディープリムの伸び感にはわくわくしましたが、それよりチューブレスの乗り心地の良さにびっくり。
これはロングライドで威力を発揮しそうです。
納車後、本格的に走ったのは友人と榎本牧場に行ったのみ(コンデジ忘れて写真はほぼ撮らず…)ですが、乗り心地はクリンチャーに比べたら極上ではないでしょうか。
帰りはヘルシーロードを走りましたが、R463北側のブロック舗装区間のガタガタですらだいぶ緩和された感じ。
最後の荒サイでスプリント勝負をしましたがこれは全然勝てず、エンジンの問題は変わりません(笑)
カタカナだらけの記事になってしまいましたが、これからは2台体制。
FELTに全く乗らないつもりもなく、どちらも使っていきたいところです。
ソレデハマター!