8/10
四阿山を歩いたあとは、標高の高いキャンプ場でのんびりキャンプ。
湯ノ丸キャンプ場は湯ノ丸山の中腹、標高1800mにあるキャンプ場。
去年、つまごいキャベツマラソンの前泊で使ったときにとても良く。
なんたって涼しいですからね!
で、去年からキャンプ泊の頻度がずいぶん増えたので、ついに焚火台を買いました。
ユニフレームのネイチャーストーブラージ。
下にステンレスバットを敷いてます。
簡単に着火するんですよね、新聞紙と落ち葉と小枝で簡単に着火できました。
…売ってる薪をそのまま使うとちょっと長いので、切った方がいいかもです。
アルミホイルはじゃがいも。
20分くらい火の中に入れとくとホクホクのじゃがバターが!
(18:48)
去年は一番右、LEDランタンだけだったのですが。
左のガスランタン、これからこれがキャンプの主役…!
と思っていたらあっという間に焚火台にその役目を奪われ(笑)
でも残り少ないガス缶の消費係としてこれからも活躍してもらって。
結構明るいのと、明かりの位置が高めなので地べたに置いても明るい範囲が広いのもポイントです。
ネイチャーストーブラージは燃費?がよくなく、常に火の番をしてる感じでした。
2人いれば1人は料理、1人は焚火ってできますが、ソロキャンプだと大忙しな予感?
(19:23)
ここでも活躍、扇風機(笑)
うちわで仰ぐのとは燃え方が違います、さすが文明。
結局薪は燃えきり、灰がほんの少し残るところまで燃やし尽くしました。
扇風機万歳。
(21:51)
朝。
テントはエアライズ3、2m×2mくらいの大きさがあるので、超ゆったりです。
…山岳テントとしては!
いずれは山岳テントを山で…(まだ使ってない)
(08:19)
湯ノ丸キャンプ場がどんなのか、写真をまったく撮らず…
でもいいところなんですよ、ホントに!
とにかく涼しくて、夜は焚火の熱があってもフリースを着てるくらいでした。
がっつりキャンパーの方は荷物を運ぶのがちょっと大変かもしれませんけど、
僕くらいの荷物ならなんとかってくらいです。(2往復)
それではまたー!